エンジニアが独立するときには色々な不安を抱きがちですが、外部サービスを利用することで払拭できる可能性が十分にあります。
外部サービスを適切に選定して利用する計画を立ててみると不安を取り除くことができるでしょう。
ただもし自分に自信がなくフリーランスになって成功できるか不安という場合は、外部サービスを探すよりもまず自信をつけるための方法を実践してみることをオススメします。
さて外部サービスを利用することで解消できる悩みのうち、特によく耳にするのが本当に案件を獲得できるかどうかということです。
この悩みを解決できるサービスとしては、クラウドソーシングとエージェントがあります。
クラウドソーシングは登録することで自由に案件に申し込むことができる他、クライアントからのスカウトを受けられることもあるのが特徴です。
エージェントはクライアントとの橋渡しをしてくれる仕組みになっていて、仕事を必要に応じて紹介してもらえます。
一方、独立をすると雑務をしていくことが必要になります。
会計処理や確定申告、税務対策なども行わなければならないのが独立した場合の特徴だからです。
このような雑務の実行に不安がある場合には士業を活用しましょう。
帳簿の作成を公認会計士に依頼したり、税務対策を税理士に相談したりするのが良い方法です。
案件獲得についても士業の利用についても費用がかかりますが、どの費用についても全て経費として処理することができます。
その経費を有効な税対策もすることで税金の払いすぎを防ぐことができるので、そのための計画も行政書士や税理士と相談しておくのが大切です。
外部サービスも着実に増えてきているので積極的な活用を検討してみましょう。